祐心会　太田万結

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祐心会　太田万結　

太田万結

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2019.05.20(Mon)

プロフィール

競技名　空手
団体名　祐心会
個人名　大田万結
学年　　中学一年

団体の特長

昭和６１年４月に日本空手道　陪劭流義拳館の尾西支部支部長に任命され平成１０年３月末までの１３年間を経て、その年の６月に三条神社境内の中にある練成館にて陪邵流、中村康人宗家・世界聖道流空手道拳勝会館、丸井聖峰宗家、両先生立会いのもと、祐心会を発足しました。

その後一宮市立三条小学校でフルコンタクト制、いわゆる実戦空手を指導しています。
　空手のルールには他にも寸止め・硬式とありますが、その方式だと技ばかりが先行していくらうたれ強くても負けてしまいますし、精神力は二の次になってしまいます。
武道である以上、打たれれば痛いし、負ければ悔しい・空手を通じて強い精神力を養ってほしいと思います。しかし「強ければよい」という考えではなく、礼儀を重んじ、挨拶がしっかり出来る様にならなければなりません。

今の世の中、子供達にとって怖い存在がそんなにいないと思います。きちんとすべき時とそうでない時の境目が分からないまま大きくなってしまう子もいます。だから、道場ではとことん厳しくします。最初は辛いかもしれませんが、親御さんからは、「空手を始めて、不登校だったのに学校に行く様になりました」とか、「大きな声でしっかり挨拶が出来る様になりました」との声を頂きます。空手を通して強い肉体だけでなく、強い精神力を養っていける様指導していきますので、今後ともご支援宜しくお願いします。

主な戦績

2019年　全国ジャパンカップ選抜優勝（六年女子組手軽量）
2018年　全国ジャパンアスリートカップ優勝（六年女子組手軽量）
愛知杯（型）　有段の部優勝
豊明市長杯（型）5・6年上級　優勝
2020年　第5回リアルチャンピオンシップ　中1女子重量級　準優勝

メッセージ

空手をもっともっと勉強したいです。
組手は大好きなのですが、型の稽古も同じくらい稽古をし、
どちらも優勝できるようになりたいです。
試合で上がる旗が全部自分という瞬間を目指し、全国で優勝できるようにしていきたいです。

今後の大会参加予定

5月26日
極真サムライ杯(ジュニアチャンピオンシップ選抜)

6月2日
西日本ジュニア(JKJO選抜)

6月8日
真誠塾

1月26日　

6月9日
全四国(JKJO選抜)

6月16日
東海・南関東空手道(リアルチャンピオン選抜)

6月22日23日
武神カラテオールジャパン(JKJO選抜)

6月30日
リアルチャンピオンシップ中部選抜

7月15日
関西フルコン(JKJO選抜)

7月20日
最終中部選抜(JKJO選抜)

7月28日
百万石杯(JKJO選抜)

8月3日
八ヶ岳カップ(JKJO選抜)

8月11日
全中国(JKJO選抜)

8月12日
中部日本ジュニア(JAC選抜)

8月17日・18日
東海カップ

8月24日
カラテチャレンジカップ

10月20日
中日本空手道大会

11月2・３日
JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会

1月26日　第5回リアルチャンピオンシップ

中日本空手道大会結果

団体型第1位
個人型第1位
組手第1位

出場種目全て1位を取ることができました。
これも指導くださった先生方をはじめ、先輩たちや一緒に稽古した仲間のおかげです。
次の大会も全力で同じ結果が出せるようにこれからも稽古に励みます。

JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会結果

中学女子１年女子43kg未満の部
ベスト8

成長期に入り、体重が43kgを大きく超えてしまうほど体が大きくなってしまい、頑張って落としましたが、それでも前日計量では500gオーバーで会場付近のサウナなどに入り、当日辛うじて計量をパスしましたが、ベストで戦うことができず、悔しい結果になりましたがベストは尽くせたと思います。道場内に稽古中もエアコンを利かせ、減量に付き合ってくれた先生や仲間たちに感謝するとともに、優勝を取れなかったことは確かに悔しかったのですが、仲間との絆を感じることができ、まだまだ先の長い私の空手人生。
大切な思い出として、これからも頑張りますので皆様応援よろしくお願いします。

太田万結: 戦績
2019年　全国ジャパンカップ選抜優勝（六年女子組手軽量）
2018年　全国ジャパンアスリートカップ優勝（六年女子組手軽量）
愛知杯（型）　有段の部優勝
豊明市長杯（型）5・6年上級　優勝

空手をもっともっと勉強したいです。
組手は大好きなのですが、型の稽古も同じくらい稽古をし、
どちらも優勝できるようになりたいです。
試合で上がる旗が全部自分という瞬間を目指し、全国で優勝できるようにしていきたいです。

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